アウラの商品群

事例

• テーマ
  「あるブランドのコアイメージは何か」（ブランドエクイティ調査の一環）
• 方法
  ブランドの「ディープ」なユーザーとデザイナーにハイフォーカストインタビュー
• 結果
  ビジュアルでのコアイメージとブランド名は一致しない。
  専門家と消費者で差はなかった。
  ここから、 当ブランドのイメージは耳から入る情報（ブランドの名称）とビジュアル情報とが 「意味」的には連動していない。
  （ＳＯＮＹと「ソニー」という発話が一対一の対応をしていないということ）
  この不一致がブランドの「重層性」を生み、インパクトを強化している。
  という分析結果があり、結論として
  現在のビジュアルのコアイメージは変更しないしコミュニケーションの変更も小幅にとどめるとの提案が導き出された。