コラム
ロングテールインタビュー
ロングテールインタビューは思いつきの造語です。
            ネットグルインをこう呼んで「新しさ」を出そうと企んでいます。
            当初のネットグルインは、リアルなグルインをそのままWeb上で行おうとしました。
            (web1.0の発想?)結果は、
- 思ったほど書き込みがない
- 時間がかかりすぎる
- モデレーターのコントロールが効きずらい
- 分析が難しい
などで思うような成果はあがりませんでした。原因は、
- 話しコトバと書きコトバの違いを無視した。あるいは無頓着だった。
- (同じことだが)「場の雰囲気の形成」ができないことに気づかなかった。
ことであると考えられます。 
              そこで、ネットグルインではなく、ロングテールインタビューです。
              まず、ネットグルインの特徴である「スピード」をメリットとしません。 
              最低でも3週間、長い時は半年くらい引っ張ります。
              これにより、
- テーマへの理解と集中力が高まる。
- 書きコトバ思考の訓練ができる。
- 多様な表現が獲得できる。
- 当然、ニッチな表現の分析が可能になる。 ← ロングテール(web2.0)?
という効果が得られます。 
              このように文字通り、ロングテールのマーケティングインタビューです。 
次回のアウラセミナーは、このロングテールインタビューを予定しています。 
              関心のある方は今から、メールで申し込んで下さい。 
              10月から11月にかけての3~4週間のロングセミナーになります。
2006,9



















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